ものづくりに込めた哲学
それは“生かされている”という
哲学
古くから日本をはじめとし東洋では自分ひとりで生きているのではなく、
自然の恵みや人とのつながり、歴史・文化の積み重ねなど様々な背景によって
“生かされている”という
自然観を生活の中で大切にしてきました。
時代の中で忘れられつつある
この”生かされている”という哲学を、今の視点で見つめ直すと
これまでにない新しい価値を生み出す力が秘められています。
私たちはこの新しい価値をカタチにして世の中に広めることが
明日の人々の幸せ、人類の未来を切り開くと信じて活動しています。
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哲学はお米と発酵の中に
安政元年(1854年)。造り酒屋として創業した勇心酒造は、香川の豊かな自然の恵みのもとお酒造りに打ち込んできました。
お米や菌、天候といった自然の条件が繊細に絡み合うことで新しい価値を引き出す醸造発酵。この技術に真摯に向き合ってきた歴史の中でお米と発酵に、日本古来の”生かされている”という哲学が秘められていることに気づきました。
そして今、お米と発酵を新しい視点で見つめ直すことでこれまでにない新しい価値が生まれると信じてお米の総合利用研究を行っています。
そうして生まれたのが、まったく新しい機能性素材「ライスパワーエキス」です。
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そして生まれた
「ライスパワーエキス」ライスパワー®エキスは、「生体機能健全化」という特長を持つ
これまでにない唯一無二の成分です。からだに対して、外から何かを与え・補うものではなく
人に本来備わっている力を引き出し健全化する。複雑な働きの上で成り立つ人のからだに起こる問題の根本的解決や
からだ本来の自然な健やかさにつながるこの働きは
からだとの向き合い方において
全く新しい価値を意味しています。私たちはライスパワーエキスを通して
新しいからだとの向き合い方を提案しています。
明日の人々の幸せ、人類の未来を切り開く
自分のからだ、人や社会、自然や地球。
人類を取り巻く複雑な諸問題に直面し持続可能な豊かさが問われる今。
“生かされている”という考え方を発想の原点に新しい価値を生み出していくということ。
これが勇心酒造の使命です。