社会貢献の中から生まれた
医療機関向けブランド「バリアケア」
【1】社会貢献の取り組み
勇心酒造では、ライスパワーの力によって一人でも多くの皆様のお悩みを軽減し、より快適な生活をお送りいただくことを目指して、社会貢献に取り組んでいます。

その活動の一環として、2015年より介護施設や高齢者福祉施設にライスパワーNo.1-D配合の薬用入浴液を使用した「洗わない入浴法」をご提案してまいりました。

この入浴法を導入された施設では、痒みや乾燥に苦しんでいた方の減少だけでなく、体を洗う必要がないことから介護スタッフの負担軽減や転倒事故リスクの予防につながると、高い評価をいただきました。

【2】医療関係者が注目
この活動やライスパワーNo.1-Dの清浄効果が、「洗わない入浴法、浸かるだけで簡単全身ケア」として皮膚科医に評価されたことを受け、薬学、医療の関係者にもご紹介しました。

するとその効果・効能に興味を示された先生方から医療界で権威のある学会(日本透析学会、日本皮膚科学会、日本薬剤師学会等)の出展推薦を受けるようになり、次第に多くの医師や薬剤師の方からもライスパワーNo.1-Dに対して高い評価をいただくようになりました。

また、痒みや乾燥の肌悩みが深刻な透析患者様にライスパワーNo.1-D配合の薬用入浴液を使用したモニター試験にご協力いただいたところ、9割の方が「痒みに効果があった」と回答。
全国腎臓病協議会の推薦商品にも指定されました。

~ ご使用者様の声  糸川 恭一様 ~

背中の痒みがひどく、孫の手で背中を掻いて傷つけ、着ているシャツに血液が付着するほどでした。 薬用入浴液を使い始めたところ、痒みを気にせず過ごせるようになりました。 看護師さんからは、「お肌のケアがちゃんとできているようですね」と、お褒めの言葉をいただきました。 引き続き、薬用入浴液を使った肌の手入れをしていきたいと思います。

~ ご使用者様の声  成本 芳子様 ~

毎年寒くなると肌がカサつき、痒みがひどくなっていました。 この薬用入浴液は、友人から紹介されました。今まで通り湯船に浸かっているだけなのに、いつの間にか痒みを忘れ、しばらくして肌のカサつきも気にせず過ごしていることに驚きました。 こんなに簡単にカサつきがケアできるなら、私も友人に紹介したいと思います。 通院する病院で取り扱っていて、ドクターに相談しながら使えるところもいいです。

【3】セルフケアの重要性
日本では今、高齢化やアレルギー患者の増加に伴い、ひどい乾燥やかゆみに悩んでいる人が増えています。
この場合は、まず医師の診断を受け、正しい薬物治療を行う必要がありますが、それと併せて、家庭で行うセルフケアがとても重要になります。

乾燥肌に伴う痒みなど、一部の悩みはせっかく病院で治療しても、また再発し、通院を繰り返してしまいます。

それはその原因が家庭での生活習慣やそもそもの体質にあるからです。
そのため医療現場でも、治療とセルフケアの両立が重要視されています。

セルフケアは医師や薬剤師など専門家の指導やアドバイスを受け、正しく行うことが大切です。

また、国が推進する「かかりつけ薬剤師・薬局」制度では、薬局が健康に関することを何でも相談できる身近で頼りになる役割を担い、専門知識を持つ薬剤師が、日々の生活指導やスキンケアに関する相談など、私たちの健康を幅広くサポートしてくれます。

セルフケアの重要性が高まる一方で、課題も浮き上がっています。
それは、家庭でのケアは習慣化することが難しいこと。
また、背中など手の届きにくい場所のケアができない、介護が必要な場合は介護者の負担が大きいなども問題視されています。

こうした現状から医療とセルフケアの両立を図れず、治療が長引いて医師も患者さんもジレンマを抱えているという声も聞かれます。

【4】医療機関向けブランド「バリアケア」の誕生
そこで勇心酒造では、医療現場と患者様の双方の満足を実現させるため、繰り返す痒みや乾燥でお悩みの方に、「家庭で」「毎日」「手軽に」「全身ケア」が「習慣化できる」勇心酒造のセルフケアシステムを開発。

医師や薬剤師など医療に従事されている方々からご提案いただき、広く普及させていきたいという思いから「バリアケア」ブランドを誕生させました。
「バリアケア」は、医療との連携で専門家の正しい指導のもと、家庭での適切なセルフケアをサポートするものです。

「洗わない入浴法」を足がかりに、入浴時に起こる刺激や摩擦のリスクから肌を守るとともに肌のバリア機能を整え、医療ケアと両立させることで強く健やかな肌を育てます。


ライスパワーエキスの力

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